2024.12.26
現場レポート

林道の幅付け作業へ!

この時期に現場での作業は珍しいのですが、林道の「幅付け」作業を標茶町で行なってきました。

作業を行なった距離は約2km。

「幅付け」とは、道路の幅を適切に確保するため工事の際に支障となる立木を除去する範囲を標示する作業です。

林道の中心に付いている目串(めぐし)と呼ばれる目印から左右に約510m先にある立木に青い標識テープを付けてきました。

雪が積もっているので、目串があるところの雪かきは必要でしたが、天気も良く、予定通り作業を進めることができました。

立木に付けた青い標識テープより道路側にある立木や笹などは除去され、安全性や耐久性を考慮した当社の設計により工事が行われます。

上の画像には青い標識テープが付いている立木があります!

さて、どこにあるでしょうか?

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しわかりにくかったですが、見つけられましたか?